すっかり更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした(汗)。
前回の記事がアンサンブルクラス開講だったので、その事について触れてみたいと思います。
おかげさまで今年に入ってから「shuclass」からは3つのアンサンブルが生まれました。
「shu class ensemble 1」はおなじみ柴君、田中君、山口君、砥綿君の4名で結成されたアンサンブルチーム。実はこのグループの結成は昨年末で、1月のクラスジャムでこけら落とし公演を行っています。みんなの明るい人柄が溢れていて、練習風景はいつも明るく楽しいです。
もうひとつは「shu class ensemble 2」。ちなみにアンサンブル名称は仮です(これからみんなで名前を作って行きたいですね)。
永さん、名取さん、本郷さん、中村さんというチームで、5月に初結成されたフレッシュなグループです。毎回合奏が新鮮で回を重ねるごとにサウンドが良くなっております。
先の「shu class ensemble 1」もそうですが、アンサンブルにはリーダーがおりまして、(1)の方は柴君がアンサンブルをリードしてくれています。(2)は永さんがリーダーという感じで、自然と皆さんの「チーム」が出来上がって行くのをみていると、アンサンブルを始めて良かったなぁとつくづく思います。アンサンブルってやっぱりチームワークですよね♪
3つ目のグループ「アンサンブルラボ」をご紹介します。
(なぜか目隠し写真となっておりますが…笑)
こちらは「アンサンブルの可能性を試す実験室」という上記2つのグループとは違ったコンセプトで始めました。・ハーモニーの作り方
・ベルトーンとは?
・パーカッシブなアプローチ
・J-Popをアンサンブルにする
あくまで2時間のレッスン中に仕上がるように、曲の難易度は上げずいかにサウンドさせるかという事に重点を置いて譜面を作成しておりました。
もちろん3つのアンサンブルともにアレンジ&譜面作成はすべて僕が行っております。ラボの違いは、曲を作り上げるというよりも毎回新しい課題にチャレンジするというのが目標になっております。
とこんな形で3つのアンサンブルは月1回のペースで練習を重ねています。11月には最初の発表会と言いますか、催しを企画しております。こちらも楽しみですね。
最近の活動報告でした♪
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